isilvlog’s blog

思ったことを濃度100%で書きます。一部不快な表現が含まれる場合があります。

音楽にノリノリになって赤べこになった日

こんばんは。あいしるという名前でブログを書いているやまとです(?)

独身一人暮らしにしては濃い一日だったので日記として書きます。

 

11時に秋葉原のPC関連ショップが開くので、逆算して電車に乗ろうとしたら電車に間に合わなくて一本後の電車に乗る。この時点で10分くらい損しているうえ、秋葉原に11時すぎについてもゆっくりする余裕はなく、いられるのは13時半まででした。

見て触って比較できる上、他店舗も近くこれ以上良い環境はないし、自宅からPCショップの最寄りは下道車で1時間かかるのにめっちゃちっちゃい店舗なのでここで決めないとという状況。

元々ドスパラ行ってから考えようとしていましたが、歩いてたらソフマップが見えたので入店し、セカンドオピニオン的な考えでツクモに行き買いたかったものと今買わなくてもいやと思っていたものを全部買ってしまいました。店員さん優しかったからね。

買ったものは以下

  • USBキーボード
  • 24.5インチ240Hz応答速度1msゲーミングモニター(IPS系)
  • 無線マウス
  • マウスパット

モニターだけは箱が手持ちサイズで大きくて邪魔、他は小さいものもあるけどキーボードはグレゴリーのリュックだったから縦に入れたらギリ収まるサイズ。収まるものをリュックに入れ、モニターを手でもって歩き出したのが13:30過ぎ。

そのまま行先に行くなら間に合う余裕はあったけど、行先が狭い場所だし、ルールを守るためには手に持っている荷物とリュックをコインロッカーに入れないといけない。

リュックも決して小さくないからできることならコインロッカーに入れてクラッチ

バック一つで行きたいと前々から思っていたので行先の渋谷駅降りて、ハチ公口に出るために駅構内を迷いつつ、何とか出ることができてコインロッカーを探すがない。

この時点で14:00超え 行こうとしていたイベントは14:30スタート。確実に昼食は摂れないなと覚悟しつつ渋谷駅をぐるぐるするも、12月25日日曜日クリスマス当日という現実は深刻で、コインロッカー全滅。全く開いてない。最悪だ。だけどよく考えば開いてないのが当たり前ではある。モニターだけでも自宅に輸送する算段で動くのも手だったが、もうその場で考えても手遅れ。とりあえずあきらめて渋谷の宇田川カフェ別館へ向かう。

向かう途中に月曜から夜更かしのインタビューで20歳の~というのが見えたがそんなことどうでもいい。道の途中にコインロッカーがあればいいなと願いつつ向かう。

買いものに追われ朝食の時に飲んだレトルトカレー一合とお茶以来飲まず食わずで、急いでいたので喉が渇いていたけど、もう時間的にはギリ間に合わないくらいの時間だったので必死に走って着いた。エレベーター待ちの列が少しできていたので、その列に並ぶが、その時にモニターを持っている自分を恥じる

自分が行きたいのは6F、RAMRIDERさん率いるレーベル401LOUNGEのDJパーティーだ。

ramrider.com

*1

 

強めの自己嫌悪を感じつつ並んでいたが、スマホでコインロッカーを探したところ近距離にあるとのことで藁にもすがる思いでその場に向かうも何もない。2つめの失敗。

 

絶望感も感じつつ息切れもしながら宇田川カフェ別館6Fに戻る。受付

を済ませた時点で多分14:45は確実に超えていたと思う。申し訳ないと思いながらもエレベーター正面に並んだ椅子の下にモニターを突っ込めたのでそのまま突っ込み、暑すぎたのでアウターとトレーナーを脱ぐ。中に来ていたロングTシャツが一枚で過ごせる見た目だったのがよかった。(真っ白ロンティー)脱いだ時点でヒタイに汗びっしょりだったので、だろうと思っていたが背中もびしょびしょ。ワンドリンクのコーラを飲み干し、コップにくそでか氷が入っていたのを逆手に取り心臓を冷やす。

 

補足

DJの知識といえば、新潟に住んでいた時に夜の映画で上演していた「とんかつDJアゲ太郎」を

映画館貸し切り状態(視聴者ひとり)で視聴した時の知識程度しかない。まあ、とんかつとDJは同じって言っていた記憶しか残っていない。ただ、一人視聴故のメリットもあって、スマホいじれるんですよね。そこでエンドロールに出てきたホテル名検索したり、挿入歌?のブルーノマーズのRunawayBabyメモして映画見た後に原曲聞いてブルーノマーズにはまったり。

 

そんな状態でDJを聞いたのですべてが新鮮で、基礎知識もなく純粋に音楽として、音として楽しんでいた。松本さんのDJは私が落ち着いて聞く余裕がなかったのもあるけど、優しい感じの落ち着きのある心地の良いDJに感じました。

 

あーとぺさんとRAMRIDERさんのDJは選曲によってイメージが変わるけど聞いてて楽しかった。あと、事前にRAMRIDERさんの曲を買って聞いていたので持ち曲のDJは聞いてて楽しかった。元々東京論しか持っていなかったから、重いノートPC必死に動かしてたくさん買った。iTunesは曲買うためにいろいろうまくいなかなくて大変だったしiTunesは使い方がいつもわからない。

 

DJで個人的に興奮したのはブルーノマーズの曲流した時と田村ゆかりの曲流してくれた時。

ブルーノマーズは曲名忘れちゃったけど、田村ゆかりさんの曲からは

Never Let You Goの選曲。もともと好きな曲だけど、作詞作曲編曲していたからなのか、たぶんRAMRIDERさんの声のデモテープとミックスしてくれていて、とても聞いてて違うかっこいい曲になって(褒めてる)良かった。

 

違う2曲同時に流したりたぶんしてたと思うけど、あんなに綺麗にハモるんだ!って感動したし、曲を全部知っている東京論と田村ゆかりさんの曲とかは曲の切り替えるときのつなぎ方が素晴らしかった!DJの腕の見せ所って選曲とか曲の速さ合わせとかこういうところにあるんだなと勝手に思った。素人なので気づけない技術もたくさんあったんだろうけど、気づけなかった。ただ、本当に楽しかった。

 

曲に合わせてリズムに乗って首振ったり手で太ももにビートを刻んだり、今までの自分だったら絶対やらないだろうことが自然とできるようになったのは本当に自分の進歩だと思う。体全体で楽しめた。別のアーティストでやるかはわからないけど、音楽をさらに楽しめるようになった。

ついでに言うと、この日から音楽を聴く時の音量は上がった。楽しい。ヘッドホンしてるから周りの迷惑にならない範囲で楽しみます。

 

DJパーティー終了後は、朝食から何も食べてないので二郎行ってバスで帰ってきた。

飲み物は、DJパーティー1部終了前当たりで頭痛がひどくなって視界がぼやけ始めたので2部始まる前にコンビニ行ってスポーツドリンクと持参していた痛み止め飲んでた。

 

RAMRIDERさん、楽しいイベントをありがとうございました。元々にわかファンみたいな状況でしたが、とても好きになりましたので、いけるタイミングであれば他のイベントも行ってたいと思いました。1部の途中でRAMさんから話しかけていただいたのは本当にありがたかったです。DJも初めてだけど401のイベントも初参加で、あの場に参加していた方はみんな顔なじみなんだろうと思ってしまい、自分自身もコアなファンではないし陽キャではないので、こんな場所にいていいのかなという不安も感じていたので、1部を端っこ(とはいえお花の近く)で見ていた自分としては嬉しかったです。少人数のイベントとはいえ全員に気を配られている姿はとても素敵でした。今回のイベントの通しチケット残り2枚というところで購入して参加できてよかったです。

 

 

 

帰宅後最寄り駅に着いてバスを降りる時にSuica紛失していることに気づき、前厄の効果をしっかり感じるクリスマスでした。(後日再発行した)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WEBラジオのオーディオギャラクシー

 

 

 

*1:RAMRIDERさんが毎週火曜日の夜にやっているYouTubeの生放送オーディオギャラクシーでは、狭い場所なので荷物置く場所はないとのことを仰っていたし、電子チケットの注意事項にも記載はあった。ルールを把握した上でのルール違反に強い罪悪感を感じていた。ルールを把握している人がモニターを持っている人を見たら不快になるのは100%あったし、自分が逆の立場だったら似た感情になっていたと思う。主催者と関係者各位、申し訳ございませんでした。